- プロフィールページがなぜアクセスに影響するのか
- 読まれるプロフィールに共通する5つの要素
- 何を書けばいいかわかる、穴埋め式テンプレート
- WordPressでプロフィールページを作る具体的な手順
新人ブロガーWordPressのブログにプロフィールって作った方がいいの??
そんな方へ即答させてください。
さっさと作ってください!
ブログのプロフィールはとっても重要です。私のサイトでは👇にあります。




プロフ作るだけで、アクセスが伸びて、Google、Chat GPT 他AIからも評価されるサイトになります。
「ブログを始めて、記事を書いているのにアクセスが伸びない」
そういう相談を受けるとき、プロフィールページを確認すると、こんな状態のことが多いです。
- プロフィールがそもそもない
- プロフあるけど、「趣味は読書です。よろしくお願いします。」で終わっている
- xx 在住ですで終わっている
- プロフ書いてあるのに、何の人なのかわからない
プロフィールページは、後でいつか作ればいいものではありません。
記事を読んだ読者が「もっと読もう」と思うかどうかを決める、サイトの中核ページです。



さっさと作ったほうが良さそうね。。
この記事では、プロフィールがアクセスに影響する理由から、
WordPressでの実際の書き方、作成手順まで、順を追って説明します。
プロフィールページが、アクセスに影響する理由


プロフが大事な理由①読者の「次の行動」を決めるから



プロフが大事な理由その1
記事を読んで興味を持った人は、必ずといっていいほど「この人は誰だろう」とプロフィールを見に来ます。
そこで「この人の話なら続けて読みたい」と感じれば、他の記事へ移動します。
何もわからなければ、そこでブラウザを閉じます。
プロフィールページは、記事を読んだ人をリピーターに変えるかどうかの分岐点です。
プロフが大事な理由②GoogleがE-E-A-Tを見ているから



理由その2。 Google・Edge・AIから愛される。
世の中の検索エンジンの8割がGoogle経由。


【2025年11月調査】検索エンジンシェア率のランキングと推移(日本・世界)
Googleは近年、「誰が書いたか」をサイト評価の基準に加えています。
これをE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)と呼びます。
特に、旅・海外在住・育児・お金・健康など、生活に影響するジャンルでは、書き手の背景が検索順位に関係します。プロフィールページは、あなたの経験と立場をGoogleに伝えるページでもあります。
プロフが大事な理由③SNSからの読者を引き留める
XやInstagramからブログに流入した読者は、最初にプロフィールページを開くことが多いです。
そこでサイトの方向性と書き手の人物像が伝われば、記事一覧へと進んでもらえます。
SNSと連携して運営しているブログほど、プロフィールページの作り込みが重要になります。



だからプロフィールが重要なのね。
読まれるプロフィールと、読まれないプロフィールの違い


そんなめちゃ大切な「プロフィール記事」。
せっかく作っても読まれるプロフィールと読まれないプロフィール2つあります。
多くのプロフィールが読まれない理由、それは「自分のことを書いているから」です。



自分のことを書くのがプロフィールじゃないの?
これは矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、実際にあること。
読者がブログのプロフィールページを開くとき、頭の中にあるのは
「この人は誰だろう」という疑問ではなく、「この人の話を聞く価値があるか」という問いです。
読者は常に、自分の問題を解決する視点でブログを読んでいます。
だから、プロフィールは「自己紹介」ではなく、「読者への宣言」として書く必要があります。
「私はこういう経験をしてきた。だからあなたの役に立てる」という文章です。
読まれないプロフィールのパターン



読まれないブログの特長は以下。
経歴の年表 「○年:入社、○年:転職」と並べるだけでは、なぜその人の話を聞くべきかが伝わりません。
過剰な謙遜 「まだまだ未熟ですが」「素人目線ですが」という書き出し。
読者は「じゃあ読まなくていいか」と感じます。
ターゲットが全員 「誰でも楽しめます」という書き方は、誰にも刺さりません。絞り込むほど、合う読者には深く届きます。
結論 プロフィールは不要な経歴必要なし。謙遜必要なし。全員に好かれる必要なし。
読まれるプロフィールの5つの要素


1. 誰のためのブログかを最初に書く
冒頭の一文で、読者が「自分向けのサイトだ」と感じられるかどうかが決まります。
例)
このブログは、海外在住でWordPressを使った発信に興味がある方に向けて書いています。
「誰でも」ではなく、具体的に誰に向けて書いているかを明示します。合わない読者が離脱するのは正しい反応です。プロフィールには、ターゲット外の読者をやさしく分けるフィルターの機能があります。
ーーーー
この辺りはマーケティングの「ペルソナ設定」 につながっていくのでとーっても深い話なんですが、ここではとりあえず
読者の
- 年齢
- 性別
- 生活
- 住まい
- 家族構成
- 悩み
を考え抜いて書くことです。
世の中の「100万人」に読まれる記事を書く必要は本当にないんです。
「友人の38歳女性、流山在住、2児の子育て主婦」をペルソナに想定するだけで、
実はその一人だけではなく、同じような境遇の1000人に響くサイトになるんです。
書いていく、「記事の厚み」が全く変わっていきます。
2. 「なぜ自分が書けるのか」を具体的に示す
肩書きや資格よりも、具体的な経験と失敗のほうが信頼を生みます。
「5年間ブログを運営しています」より、「5年間書き続けて、最初の1年は月300PVを超えられませんでした。試行錯誤して、今は◯万PVになりました」のほうが届きます。
失敗の経験は弱さではなく、同じ状況にいる読者への共通言語です。「うまくいかなかった時期があった」という記述が、一気に読者との距離を縮めます。
「実績がない」と感じている人へ
実績とは数字や売上だけではありません。海外に住んでいること、特定の仕事を続けてきたこと、子育てをしながら何かを続けていること。それ自体が経験です。「ゼロから始めた」「まだ途中だが続けている」という経緯も、同じ状況の読者にとっては最大の共感ポイントになります。
3. 「現在→過去→未来」の順で書く
多くの人は「過去→現在→未来」の時系列で書きますが、読者には逆の順番のほうが伝わります。
読者がまず知りたいのは「今のあなたが何者か」です。それを最初に伝えてから、その理由として過去を語り、最後にこのブログを通じて何を実現したいかを見せます。
| 順番 | 内容 |
|---|---|
| 現在 | 今、何をしている人か。どんなテーマで発信しているか |
| 過去 | なぜその立場になったか。どんな経験と失敗があったか |
| 未来 | このブログを通じて何を実現したいか。読者にどうなってほしいか |
この順番で書くと、プロフィール全体がひとつのストーリーとして読まれます。
4. 価値観が伝わる言葉を一文入れる
事実の羅列だけでは、人はファンになりません。読者がリピーターになるのは「この人の考え方が好きだ」と感じたときです。
例)
- 「きれいごとより、実体験をそのまま書くことを大切にしています」
- 「ブログは5年続けてやっと面白くなる、というのが持論です」
- 「海外からの視点だからこそ見える景色を届けたいと思っています」
こういった一文があるだけで、プロフィール全体の印象が変わります。
5. 読み終えた後の行動を示す
プロフィールを読み終えた読者に、次の選択肢を渡します。
- おすすめ記事へのリンク
- カテゴリーページへの誘導
- 問い合わせ先
ここがないと、プロフィールを読んで満足されて終わりです。「この人の話を聞きたい」と思ってもらった直後に、次の行き先を示しましょう。
穴埋め式テンプレート|今日中に書ける


「何を書けばいいかわからない」という方のために、穴埋め式のテンプレートを用意しました。[ ] の部分を自分の言葉で埋めるだけで、プロフィールの骨格が完成します。
【冒頭:読者への宣言】
このブログは、[ あなたのターゲット読者:例「海外在住でブログ発信を始めたい人」 ] に向けて書いています。
[ 読者が抱えているであろう悩み:例「何から始めればいいかわからない」「続け方がわからない」 ] という状況の人の役に立ちたいと思って、更新を続けています。
【現在:今、何をしている人か】
今は [ 現在地・活動内容:例「◯◯在住、WordPressブログを中心に発信をしています」 ]。
[ ブログのテーマや発信内容:例「ブログの始め方、記事の書き方、アクセスを伸ばす方法」 ] を中心に書いています。
【過去:なぜこの立場になったか】
もともとは [ 過去の状況:例「会社員として海外で働いていました」 ]。
[ きっかけや転換点:例「時間ができたのをきっかけにブログを始めました」 ] がきっかけで発信を始めました。
最初は [ 失敗や苦労:例「半年間、ほとんどアクセスが来なかった」 ] という状況でした。
[ 何が変わったか:例「記事の書き方を見直してから、少しずつ読まれるようになりました」 ]。
【価値観:大切にしていること】
このブログで大切にしているのは、[ 価値観・信条:例「実体験をそのまま書くこと」 ] です。
[ なぜそれを大切にするか:例「自分が初心者のとき、正直に書いてある記事に何度も助けられたから」 ]。
【未来:このブログを通じて何を実現したいか】
このブログを通じて、[ 読者への願い:例「発信することへの一歩を踏み出す人が増えてほしい」 ] と思っています。
【案内:次のアクション】
まずはこちらの記事から読んでみてください。 → [ おすすめ記事のタイトルとURL ]
質問や相談は、[ 連絡手段:例「X(@xxxxx)またはお問い合わせフォーム」 ] からどうぞ。
テンプレートを使うときの3つのコツ
最初から完璧を目指さない まず一通り埋めてしまうことが大切です。書き終えてから直すほうが、最初から完璧を目指すより速く仕上がります。
失敗エピソードを必ず一つ入れる うまくいった話だけのプロフィールは、読んでいて距離を感じます。うまくいかなかった時期があると、一気に読者との距離が縮まります。
3〜6ヶ月に一度、見直す ブログを続けると、状況も実績も変わります。書いたら終わりではなく、定期的に更新して「今のあなた」を正しく伝えられる状態を保ちましょう。
WordPressでプロフィールページを作る手順
プロフィールページは「投稿(記事)」ではなく、**「固定ページ」**として作ります。
ステップ1:固定ページを新規作成する
WordPress管理画面の左メニューから「固定ページ」→「新規固定ページを追加」をクリックします。
※「投稿」で作ると、記事一覧に混入したりカテゴリーの管理が複雑になるため、必ず「固定ページ」で作成してください。
ステップ2:タイトルとURLを設定する
タイトルに「プロフィール」または「このブログについて」と入力します。
右サイドバーの「パーマリンク」欄でURLスラッグを設定します。
推奨スラッグ:profile または about
日本語スラッグは文字化けの原因になるため、必ず半角英数字で設定してください。
ステップ3:本文を入力する
テンプレートの内容を参考に、本文を入力します。
顔写真またはアイコン画像をページ上部に配置すると、読者の信頼感が高まります。顔出しが難しい場合は、イラストや似顔絵でも構いません。
ステップ4:グローバルメニューに追加する
「外観」→「メニュー」から、作成したプロフィールページをヘッダーメニューに追加します。
どの記事ページからでもアクセスできる場所に置くことが重要です。
ステップ5:サイドバーにも設置する(SWELLの場合)
SWELLを使っている場合は、「外観」→「ウィジェット」から、サイドバーまたは記事下に「プロフィールカード」を設置できます。
記事を読んでいる途中でも目に触れる場所に置いておくと、プロフィールページへの流入が自然に増えます。
まとめ
プロフィールページは、記事を読んだ人をリピーターに変えるかどうかを決める、サイトの中核ページです。
読まれるプロフィールには、5つの要素があります。
- 誰のためのブログかが冒頭で明確になっている
- 経験と失敗が具体的に書かれている
- 現在→過去→未来の順で語られている
- 価値観が伝わる言葉が一文入っている
- 読み終えた後の行動が示されている
実績がなくても書けます。
「ゼロから始めた」 「まだ途中だ」という状況そのものが、同じ立場の読者への最大の共感ポイントです。
この記事のテンプレートを使って、今日中にプロフィールページの骨格を完成させてみてください。完璧でなくて大丈夫です。
書いてから直す。それが一番速い完成への道です。
